10月4日「おしゃべりを楽しみながら、大豆を使った料理をつくろう」という集まりをカフェ野馬土で開催しました。これは昨年2月1日にカフェ野馬土コミュニティ企画第二弾として行われた「各地の郷土料理をつくっておしゃべりしよう・おしゃべり料理教室」が大変好評だったため、今年度も開催されたものです。昨年のアンケートで”大豆料理をやってみたい!”という要望があり、今回は手作り豆腐やおから料理、豆乳料理に挑戦しました。
講師は昨年に続き栗原澄子先生。先生は「日本の伝統食を考える会・東京連絡会」の代表として全国で料理を通じた交流をされています。日本各地で出会った伝統食、仮設住宅でのイベントで感じたこと、ほのぼのエピソードなど交えながら、楽しくわかりやすくレシピを説明してくださいます。
今回も和気あいあいと参加者どうしておしゃべりをしながら、滋味豊かな豆腐料理ができがりました。料理でコミュニティが広がる楽しい企画を今後も続けていきたいと思います。
◎今回の企画は福島県のふるさと・きずな維持・再生支援事業の補助金を受けて行いました。