福島でつながる、福島で生きる、福島で育てる

野馬土は浜通りに安全な食を守る産直店と地域の人が気軽に集えるカフェを開き、 放射能測定をして本当に安全な食品を提供しています。
福島第一原発20km圏内ツアーなどを通じて福島の今を世界に伝えます。
さらに、太陽光発電施設を南相馬市に設置し、農業の復興に役立てています

野馬土について

2011年3月11日 東日本大震災の「被災地」となった福島県。私たちのふるさとは、福島第一原子力発電所が立地する浜通り地方にあります。地震、津波、原発事故の被害に見舞われた人々は「何とかしなくては」と奮い立ちます。「福島の被災農家を支えよう」「福島を第2の水俣にするな」「人々の支えになる復興の砦を築こう」被害を受けた農家さんたちが中心となり、2012年10月9日、特定非営利活動法人 野馬土(のまど)が設立されました。

ふるさとを元気にするため、そしてより良い未来をつくるため、できることをひとつひとつ重ねてまいります。

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野馬土では体験実習やツアーなどみんなと楽しめてためになるイベントを企画しています

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Activity

野馬土のやっていること

野馬土の活動は多岐に渡ります
向き合う
原発事故の影響による作物や健康への不安や風評被害の軽減のために、 農産物や土壌の測定・検査を続けています。
伝える
津波被害を受けた相双沿岸部や旧避難地域を巡り、ふくしまの経験や 現状をありのままを伝えます。
つながる
避難者とまちのひと、生産者と消費者、地域や立場・役割を越えた つながりでより良い未来を目指します。
育てる
エネルギー・食料・環境。同じ時代を生きる皆さんと共に考え、良いと思うことを実践しながら未来への芽を育てます。
member

メンバー

野馬土の仲間たちです
視察ガイドや見学・体験プログラムで
次世代農業の取り組みを体感しよう

野馬土の仲間になろう

NPO法人野馬土の活動を見守ってくれている皆さんへ 2011年3月11日 東日本大震災で一変したふるさとを元気にしたい—。 つらい経験をしたからこそより良い未来をつくりたい―。 避難者交流・農業体験など各種イベント、自然エネルギーの研究、ふくしま視察体験ツアー、放射能測定事業、 出来ることをひとつひとつ続けてまいりました。 地域の方や応援してくれる多くのご縁に支えていただき、これからも新しいことを始めていきます。 正会員・賛助会員になって、未来をつくる活動に参加しませんか?ご寄附やご支援も受け付けています。 お預かりした会費やご寄附は、活動資金として大切に役立ててまいります。

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