福島の県の補助事業「ふるさと・きずな維持・再生支援事業」の活動の1つ、モニターバスツアーを9/2実施しました。
今回参加されたのは新日本婦人の会会津若松支部の皆さま。福島第一原発20km圏内の復興状況などの現状を、三浦代表ガイドのもとご案内しました。同じ福島県内に住んでいてもなかなか知る機会がない津波、原発事故の事。参加者の皆さまからは、県外から来られる方と同じような反応が見られました。
更に今回は、南相馬市小高区金谷グリーンピースでのツクレル☆ふくしま新体験プログラムから「南相馬産なたねオイルの保湿クリームづくり」にチャレンジしていただき、講師の先生のレクチャーでチョイスした精油の香りに癒されるとともに、化学溶剤を使用せず丁寧にねった油だからこその安心な保湿効果を体感していただきました。