野馬土の太陽光発電設備は、山間部の金谷地区に5基、海に近い井田川地区に1基設置されています。7月11日に続き9月10日(土)には井田川の太陽光パネル周りの草刈りをしました。メンバーは、野馬土の理事1名と職員2名とお手伝いの方の計4名です。パネル周りの草を放置していると、草が光を遮って発電効率が落ちてしまいます。また、草が配電盤や配線に絡み故障の原因になったりもします。太陽光発電設備は風力発電、地熱発電などと比べメンテナンスが比較的簡易ですが地表から近い位置のパネルにとっては雑草が敵であり、暑い時期は雑草の成長が早いので草刈がたいへん重要なのです。それにしても9月後半は台風続き・・・。秋晴れが待ち遠しいです。