ツアーに若者が続々参加。

ツアー参加者は毎年2,000~2,700名ほどでしたが、今年は避難指示解除後の様子を知りたいということで、多くの方が見え8月末時点で3,000名を越えました。学生さんも多く、9月3日にはメディアや映像を研究する法政大学のゼミ生を案内しました。浪江町役場の「まち・なみ・マルシェ」のインタビューでは被災地報道の在り方といった質問もあり、未来のジャーナリストを育てるツアーとして毎年来たいといった教授の話もいただきました。12日には東京大学、18日には明星大学と恵泉女学院大学のグループを案内しました。若者の参加!待ってます。

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法政大学メディア研究ゼミの皆さん。マイクロバスで被災地を回り、宮城沿岸の撮影も。
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東京大学の学生さんたち。野馬土の施設見学の後、ツアーへ。

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