staff ６月1日（水）と2日（木）に東京四ツ谷の主婦会館で行われた産直市に行ってきました。
放射性物質の検査を行った地元の新鮮野菜と、コシヒカリを持って、福島が「食の安心」のために
どのような取り組みをしているかパネル展示も行いながらご説明しました。福島のお米を使ったあまざけは
特に人気で、1日目に売り切れてしまいました。
福島のお米のおいしさを知っていただくには、まず、食べてもらうこと大切。
そこで、福島のオリジナル米「天のつぶ」で作った野馬土せんべいを試食用にお配りしました。
就活中の学生さんも忙しいなか足を止めて「食の安全」について話を聞いてくださいました。
主婦会館ではちょうど主婦連合会の総会が行われており、福島の現状と、野馬土の復興に向けた取り組みについて
お話をさせていただきました。ありがとうございました。
正面玄関前の野馬土コーナーでは、コシヒカリ、あまざけ、トマト、スナップエンドウ、えごまドレッシング、じゅうねんみそなど、ほとんどが初日に売り切れてしまい、2日目にいらっしゃった皆さん、本当にごめんなさい。
次回の産直市（10月）には、しっかりお買い物いただけるよう、品ぞろえ、数量、スタッフを充実させ、福島の風評を払拭するため、よりパワーアップしたPR活動を行いたいと思います。
産直市会場では、埼玉、神奈川、茨城から出店した皆さんにもお世話になりました。ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
◎本事業は、福島県ふるさと・きずな維持・再生支援事業補助金を受けています。